ネットからの情報をもとにして構成する、己の欲求を満たす為の悲しい作業の記録      2次情報確証バイアスブログ。

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そのミニバンは実は霊柩車です

こんにちは、

愚痴や文句を不特定多数に発信する暇人の愚痴や文句を

不特定多数に発信している暇人に対して

愚痴や文句を独り呟いているひとです。

 

そしてそれを見て愚痴や文句を・・・・・以下続く

 

今更ながらといった感じですが

 Twitterこんな漫画がありまして、私も遅まきながら読みました。

 

要するに葬儀屋の社名が入ってる車が自分ちの近所に止まっているのが気に入らないという人がいる。

嫌がらせ行為をする人もいるなか、施主家族に迷惑が及ばぬよう営業車には社名を入れないようする葬儀屋。

誰もがお世話になるであろう葬儀業界に対する世間のイメージや状況に関して

もやもやする作者。

 

人って、そんなに不吉な事を葬儀屋の社名から想像できるのでしょうか?

多分ですけどそこに霊的な物事を想像して勝手に不快に感じているのでしょう。

そしてなんか不吉、なんか嫌ってことなんでしょうね。

別に普通の営業車なのにね。

 

ましてや そんなわけ無いのに。

いや、あるのかもしれない。

私が知らないだけなのか。

 

でも葬儀屋さんと関わる仕事してましたけど、

そんな霊的な話題なんか聞かされたことなんてありませんよ。下衆な話ばっか。

 

決して人の死やそこに関わる方々を軽んじているわけではありませんが

葬儀屋も今時はひとつの職業でしかないと思います。

特殊な人間性が必要な仕事と考えるのは単なるイメージだと感じます。

 俺の周りがそんなんばかりだったのかも。

 

遺族にしても故人とのけじめを付ける為に行う儀式、ぐらいの感覚で良いと思います。

深く考えすぎなくてもいいんじゃないかなあ。

私個人は慣習や風習に則ったもはや単なる儀式でしかないと考えています。

 

否定しているわけではありません、むしろ否定していたり不快に感じる人間に対して

不快感を覚えます。

逆に不快に思う感覚がわからないのですよ。

 

 あと、社名云々なんて話は葬儀屋さんの人間性だったり営業上の理由だと思います。

 なんたって商売だから。

 

 そして霊柩車を不快と感じる人、今や普通の顔した霊柩車も走っていますからね。

見た目はミニバンそのままに、

実は遺体搬送車霊柩車という。

ということで知らず知らずに目にしているかもしれない。 

 

だから私はスモークを貼ったミニバンを見ると霊柩車にしか見えない。

でもそれを不快に思うことは無いし、不快に思う感覚がわからない。

 

 

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