読む価値は無いブログをはじめました。
私の個人的な考えや思い付きを妄想含めて綴っています。
「誰だか知らないヤツの思い出話なんぞどうでもよいわ。
友達でも、ましてや知り合いでもないし、勝手に喋っとけばいいじゃんか
「地下室」で。」
わかりました。
地下1000メートルの廃坑の奥から、それでも聞き耳を立ててこちらを伺う人が居ると
妄想しながら送りいたします。
野球に限らずスポーツが苦手でするのも見るのもあまり関心が無いという
ほんとにどうでもよい記事を書きました。
野球の球が怖くて捕球がへたくそなビビリの私ですが、
それでもバッティングセンターは好きでよく行ってました。
球が体の正面に飛んでくるわけではないので、まだ恐怖心よりもスリルを味
わっていたのかもしれません。
それも顔面に自打球を当てるという行為とともに終わりを告げましたが。
バットを振り回すことは好きだったんですよ。ww
ストラックアウト的なのも好きでしたし。へたくそでも投げたり打ったりと言う事は嫌いではなかったんですね。
ストレス発散にはもってこいですから。
普通に生活している中で思い切りモノを振り回したり投げたりなどという行為なんて
そうは無いですから。時には体を動かしてストレス発散する行為は必要なんだと思います。
それが人により違うだけで、自転車に乗ったり走ったり
色々なスポーツで体を動かしたりといった行動をするんだと思います。
カラオケで声を張り上げて歌うことでストレス発散をするのも似たような感じではないでしょうか。結果体力を使うし。
体を動かさないにしても感情のままに泣く、笑う事で発散させると。
ただ怒りや悲しみはその逆でしかない気がします・・
ええと、たまには仄暗い地下より這い出て青空の下ではしゃぐことも必要なんですよと。
頭の中だけでは解決しないこともあるということです。
ということで暴れ方にも色々あるわけですが、今回は野球で考えてみます。
私の場合、顔面自打球の恐怖もあり硬球はもちろん軟球も怖いと言うレベルではありますが、
子ども用スポンジボールとプラスティック製バットもしくはスポンジバット使用でやるレベルの野球なら全然やりたいと思っています。
だがしかし、それをやりたいと考えている大人なんて居ないのが現実でございます。
まあ、ほぼ居ませんよ、悔しいですけどそんなヤツは。
居たとしても白い目で見られる集団ですよ。ww
硬いボールへの恐怖心が減るので参加しやすいと思うのですが、そこには恥ずかしさや
大人としてのプライドやパチモノ感みたいな感情がでてきてしまうのでダメなんでしょうか。
親子でやっていればそれは微笑ましいの一言ですが 、そうでなければ厄介者の集まりでしかないと思います。
レベルが低いなら低いなりのぬるい野球をやりたいんですよ。「ぬる野球」を。
日本ぬる野球機構(NNB)があればよかったのに。
そういう団体があるんだなとなれば、好奇の目も和らぐはずです。
人は権威に弱いものですから。
メジャーぬる野球とかね。
硬いボールが怖いんですから、しょうがない。まあダメな大人ですよ。
だから恐怖で取れないその感情が薄くさえなればあとは打つ、投げる、走る、
それなりに楽しくなると思うのですが・・・俺だけか・・
いいやこれはマイノリティへの偏見だ、いいや差別だ、これだから日本人は、
これは日本の政治が悪いからだ、もっと声を上げましょう、デモだデモ。
みんなでデモだ。ラップに乗せて声をあげろと。
もうね、いい加減にしろと。そんなのお前だけだよと。
俺だけなの?
と思ったらありましたよ。
柔らかボール野球、その名も
「ビーチベースボール」ってのが
いい大人たちがスポンジボールで野球をやってましたよ。
砂浜野球を「ビーチベースボール」と言い張る人たちです。
しかも三角ベースですよ、「三角ベース」。
簡単に言うと2塁ベースの無いヤツ。しかも海岸、砂浜でやるんですよ。
オシャレじゃないですか。
水着のおねいさんを巻き込んで
海水浴客に配慮した空間でやるのならそりゃ楽しいかもしれませんね。
ちなみにこの砂浜野球を「ビーチベースボール」と言い張る人たちですが
日本ビーチベースボール連盟
世界ビーチベースボール協会
http:///www.facebook.com/世界ビーチベースボール協会-627354554064418/
という2団体があるようです。
それぞれの団体でルールやスタイルが多少違うのが面白いです。
日本ビーチベースボール連盟では裸、裸足、サンダル禁止、スパイクレスの靴着用
服装についてもガラスボタン、金属のついたものは不可。
グローブの使用は自由、キャッチャーについてはマスクおよびヘルメットもしくは帽子
の着用義務などその他ルールも細かく決まっています。
動画を見た限りでは結構本気の熱いプレイで盛り上がっていましたよ。
とにかく熱い、そして汗臭い。
球も軟質ゴムボールというものを使用しているみたいですね。
グローブでバシバシキャッチしてるのでそこそこ硬そうなイメージですがどうなんでしょうね。
過去6回の大会が催されたようですが現在は開催されていないような気配がします。
新聞社主催で盛り上がっていたようですが大会となるとやはり大人の都合が色々あるのではないかと思います。
とにかくも私的にはこれでもちょっと本格的すぎるなあと感じました。
かたや世界ビーチベースボール協会ですがこちらはビーチバレー的なノリが強いかなと感じました。
ビーチで遊ぶ格好そのまま見たいな感じ。これなら水着のおねいさんを巻き込んで
より気軽に参加できそうです。
ボールはスポンジボールと表記されていましたが写真を見た限りでは
先の団体ものと同じような物に見えました。
実際のところわかりませんが、個人的な感想というか意見なのでご勘弁を。
またバットではなくビーチテニスのラケット使用なのでなれない人でも打ち返しやすそうですね。
ルールもこちらの方が緩いような気がします。
ただ、こちらも私的にはちょっと違うぞと思いました。
ビーチスポーツイメージが強すぎ、そしてバットじゃない。
なにより海行かねえし。遠いし。海無し県なの。
でも本当に試合をしたいのかどうかは解らなくなってきました。
だって、柔らかボール野球を面白がるような友達いないもの。
あれ・・なんか涙が・・・
えっと、、ホントの所ひとりでできるバッティングマシンとかトスマシンとかそういうのでも良いんですけどね。
とか
みたいなやつ。
とにかくバットを振り回してボールを打ちたいというのが理由な気がします。
そして一人悦に入りたい?、それが本心なのかもしれません。
・・・壁を相手にひたすらボールを投げる少年の姿が脳裏に浮かんできたので
このへんで・・・あ・・涙が・・・