ネットからの情報をもとにして構成する、己の欲求を満たす為の悲しい作業の記録      2次情報確証バイアスブログ。

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ミニマリストの生活スタイルは断捨離の結果なのか?

 

 もくじ

ミニマリストのステレオタイプを妄想してみたい。

 

無駄を減らしつつ自分の欲求を満たしたいとの考えで始めたこのブログ。

思いつきのままに行動している現在、振り返ると時間やお金の無駄使いが目立つ。

モノも増えるいっぽうなんですと。

 

 

そこで自分の考えるところの無駄を極力減らす為に、今更ながらいい大人であるはずの

この私が恥ずかしながらもまずは計画を立てて行動しましょうと反省の意味も含めて

妄想がてらに書きなぐります。

 

とにかく欲求を満たす為の前段階として疑問をいい加減にググって自己満足に持っていきます。

そこで実現可能かどうかの自己判断に持ち込みできるか出来ないか決めます。

妄想でOKなら妄想のまま納得してみたいと思います。

だって俺の自由だし

 

 

なんてことを考えていて思ったんですが、これってある意味

ミニマリストの考え方なのか?

違ったらすみません。ww

 

ミニマリストってスカした、いけすかねえ奴じゃねえの

 ミニマリストとかミニマリズム、耳にする機会が多いと思います。

乱暴な言い方をすれば元々は、物欲を満たしたもののそこに虚しさを感じた富裕層が

その先に見出した合理主義的な考え方らしいです。

 

モノに囲まれた生活、欲求は満たされたはずなのに・・

それなのに、モノで満たされていても僕ちゃんの心はなぜか満たされない・・・

求めていたのはそんなことではなかったのねと。

モノなんて所詮はモノに過ぎない、必要ないモノは必要ないと。

そう思ったんでしょうか。

 

あとはその人個人の見解で何が必要か何を必要とするかは自由ですもんね。

金はあるし。

要らないモノは要らないけれど必要とするモノには出すもんは出す。

まあ、そこにかたちの有無は関係ないのだと思います。無駄か否かはそれぞれですから。

 

ミニマリストは昔からいたのか!

ミニマリズムという言葉は富裕層のそれから広まったのかもしれませんが

考え方としては元々あった事とだと私は考えています。

モノの無かった時代というと少々強引ですけれど選択肢が少なかったり、

モノの価値が高かった時代、モノを消費する感覚が今と違った頃はまさしくこれで

必要最小限の生活だったのではないでしょうか。

 

もちろん物欲はあっても余裕が無ければどうにもなりませんから、

そこに我慢があったのは事実でそのへんは考え方というよりは単にそういう

現実でしか無かった訳ですけどね。

 

そこでイメージと浮かんできたのが落語や時代劇なんかで観る長屋に暮らしている一般庶民の生活ですよ。

最低限の食器や生活用品、あとは仕事道具と布団ぐらいでしょ。

着物だって何着もあるわけでもなし。

あとは共同で使用する設備があって。

まさしくミニマリストじゃあないですか。

 

でも今は一般庶民であっても発達した経済の恩恵を受けながら

自身の物欲や別の欲求を満たすことは難しいことではない訳ですよ。

自分自身で生活スタイルの選択が出来る世の中なんですよ。

 

経済的な理由でもなく、そんなにモノに囲まれた生活にも興味が無い

決してモノに興味が無い訳でもないが必要かどうかは自分の感覚で選ぶ。

それが可能という事だと思います。

 

f:id:nico_sekiguchi:20170815104719j:plain

 出典:http://blog.livedoor.jp/kzfj0409/archives/62361528.html

 

自分の思うところの不要な要素を排除した生活スタイルを送る人たちが

ミニマリストってことなんすかね。

暗い部屋でひとり全裸でブログを書いていたっていいじゃないか。

それは俺のスタイルだから、ってわけですよ。・・うーん・・・

 

 ミニマリストの生活ってどうなのよ?

 んでもって具体的にはどんな生活なのかなと。

ミニマリストと呼ばれる人、もしくは言い張っている人のお住まいやら

日常の生活はいかなる未知の世界が待ち受けているのだろうかと思うと

オラ、ワクワクすっぞ。

 

でググってみた。

ミニマリスト 部屋 - Google 検索

画像でみて欲しい。

 

出典:http://www.hasimt.net

 

 

出典:http://monogusa-min.blogspot.jp/2014/01/part1.html

 

うーん・・シンプル・・というかコレがミニマルな生活なんですね。

シンプルな生活を謳っている人とはまた違うようです。

とにかくスッキリしている。

 

自分も昔こんな部屋に住んでいたなあ。

懐かしさとともにさみしさが少しこみ上げてきましたよ。

そのへんのことはまた別の機会にしたいと思います。

 

まあモノがすべてではないが、物事に興味が無さ過ぎなのか

極度のものぐさなのか解りませんが。

 

 

大きな家具、大型電化製品は無い、あるのは薄い布団とパソコン。

基本洋服も最低限の枚数、

人によりこだわりがあってはずせない物はあるのでしょうが

物を飾ったりとか基本細々した物は無いようですね。

 

物を飾ったりしないので棚は要らないし、テーブルはあれば便利という認識。

冷蔵庫や電子レンジも人によっては使わない生活をしていると。

食事に関する事にもあまり手をかけない、とにもかくにも

自分の思うところの不要な要素を排除する。

 

 そうやって時間を作り、好きなことに費やすと。そんな考えなのかな。

その出来た自由を何に費やしているんすかね。

まあそれは自由ですけど。

勝手にどうぞと。

 

それと普段は何してんのか全然わからない。外での生活が見えませんよ。

普通に勤めている人もいるのだろうし、学生もいるでしょ。

まあ外では家での生活スタイルはあまり関係ないですからね。

 

それはそれってことか。

 

(そのへんについてはこちらで)

 

 

 

www.nico-sekiguchi.tokyo

 

 


 

 外の生活は外の生活として、帰ってきたら疲れているので寝るだけとか、

ひとりでいるときは液晶画面に映る世界が現実だから、別に関心が無いとか、

まあ常に部屋にいるわけではないのだから、俺みたいに

一人の部屋ではこれで十分と考えればそれで良いことですからね。

他人の干渉を受けない、気を使う必要が無いスタイルがこれ。

自分の意思により行き着いた事、空間だからやっぱり落ち着くんでしょうかね。

 

それでもこれは俺にはまねできない

無駄を省いて欲求を満たすという考えがミニマリストのスタイルと通じるところが

あるのかと考えましたが、どうも少し違うなと感じました。

やっぱり極端すぎる印象があります。

私個人はすべての無駄は捨てることは出来ないと思いました。

面白い無駄の魅力には勝てないし。

 

ふかふかの布団で眠りたいので・・・ぐぅ・・・

 

さらに

 

 

 

www.nico-sekiguchi.tokyo

 

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