ネットからの情報をもとにして構成する、己の欲求を満たす為の悲しい作業の記録      2次情報確証バイアスブログ。

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ミニマリストってミニマルな生活で手に入れた自由な時間になにしているの?

ども、

いい大人なのにお片付けが出来ないのに生活自体はミニマルなひとです。

 

 

私ごとで恐縮ですが、ここしばらくミニマリストについて色々な方のブログを

拝見してきました。

 

そして人それぞれのミニマルスタイルがあるのだなと感じましたので

ちょっとまとめてみました。

 

  もくじ

 

 

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 ミニマリストを目指す理由と生活スタイル

とにかくモノを最低限まで持たない事により

それに伴う労力をも減らすスタイル、

住む場所にさえ縛られずにさらなる自由を求めるスタイル。

必要なモノは厳選して選び、極端なまでの効率重視ではないスタイル。

流行に流されず浪費しないとか、必要以上の贅沢をしない、

いわゆる身の丈にあった生活をしているひとなんかも含まれるのではないでしょうか。

 

 

あえて目指す理由として、モノへの興味や執着により溢れたモノの現状を憂いてとか

過去のトラウマからとか経済的な観点からとかもあると思います。

 

またはTV等からの情報を得ることでこれまでの生活を反省した結果とか

共感を覚えた、あこがれた、ブームに流された。等々

人によって様々な理由があるように思えました。

 

そんな中、どのブログでも繰り返し目にするワードがあることに気がつきました。

 

 それは

「ミニマルな生活を送ることで自由になる時間が増えた。」

「自由になる時間を増やそう。」

「自由な時間が増える事で幸せになれる。」って宗教か

 

そう自由な時間という言葉です。

 ミニマリストを名乗る人たちは口をそろえたように自由な時間を求めているのです。

自由な時間そして幸せを。

 

私も目標は幸せになることですから同意です。

 

薄っぺらい欲求を満たす為の悲しい作業 後編 - 

 

 1日24時間という現実は変えることは出来ませんから、

そこには時間の管理が必要になってきます。

仕事に費やされる時間はそう簡単には減らせませんので

それ以外で時間を作るとなると睡眠時間を減らすとか、もしくは家事仕事や

生活の中での行動を見直して労力を減らす事で時間を増やすしかないと思います。

 

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自由を求める人がミニマリストなのでしょうか

自由な時間を増やすために その1・・以下つづく

 

まず、溢れかえるモノを減らすことでそれぞれに関わる管理の負担を減らす。

管理できる量にすることで片付けられる生活にする。

 

モノの量が減ることで探す手間、かたずける手間にも余裕が出ます。

 

洋服が少なければ選ぶことに割く時間も減る。

 

家具が少なければそれだけ掃除も簡略化できます。

 

食器が少なければ洗う時間も短いし、片付けも楽。

 

 手間と労力への負担を減らす事で時間の余裕と気持ちの余裕ができる。

 

とにかく物事に関するメンテナンスの手間も減ると。

あとは睡眠時間の短縮しかありませんから、

まあ睡眠との関係はわかりませんけど、あとはそこだと思うので。

 

これがすべてではありませんが、ミニマルな生活の目的のひとつとして

 

自由な時間というのがキーワードであると考えます。

 

決して自由気ままな生活というのではなく、制約のある世の中において

自分の自由になる時間を確保したいという感じなのでしょうか。

 

ただひとによって無駄な労力 と考えるものはそれぞれなので、そのへんは

お察しくださいませ。

 

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 ミニマリストが勝ち得た自由時間の使い道

 さて、生活の効率化を図って自由な時間を増やされたミニマリストの皆さんは

その時間を使って何をされているのでしょうか?

 

ふと疑問に思いました。

 

さらに生活の効率化といってもその日1日で考えると

そうそう長い時間なわけでは無いんじゃないかとも思うわけですよ。

 

でも、もしかして1~2時間はできるのかも、そうだとしたらすごいことです。

まあ、とにかく普段は何をしているのだろうと思ったわけで。

 

結果・・・よくわかりませんでした。・・

 

自由な時間を増やして幸せにとか、好きなことをする時間にするとか

趣味の時間、のんびりしたい、読書、インターネットなど

具体的ではなかったり、特にこれといったことでもなく極々普通なことばかり。

 

考えてみればそれぞれ様々なお仕事をされていて毎日の自由な時間には限りがある、

また趣味趣向も様々な訳ですから

自身の趣味や興味のあることに没頭する時間がもっと欲しい、

もう少し時間の余裕が欲しい、そんなことなのではと考えます。

 

実現するには、生活の効率化を図ると。

そして時間の余裕を得て、好きなことをやり、ストレスを溜めないことで

充実した、心豊かな人生を送る為の糧とすることが目的であるように感じます。

 

それは決して闇雲に自由を叫んでいるのではなく

自身の背負うべき責任を全うしつつもルールのある社会において

こうと決めた己のスタイルを貫く覚悟を決めた強い意志がそこにある気がします。

 

今回の言い訳 

いい大人なのにお片付けが出来なかろうが 

スタイルはどうであろうと自分が納得できればそれが幸せ

ということで、今回は納得そして自己満足させていただきたく存じます。

 

ありがとうございました。

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出直してまいります。

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