他人にムカつくのは自分の都合だけど、相手にも都合がある訳です
己の行動すべてが正しい訳ではないけれど 、
自分の都合で物事を考えて、それを都合よく解釈して
自分に都合の良い手順や手段で生活や仕事を遂行したいと考えている人は多いはず。
だって面倒くさいことや無駄なことはやりたくない訳だし。
考え方はそれぞれあるはずだけど
やはり自分の都合を優先させて生活したいですからね。
ストレスとなることは避けたいし、何より時間と労力の無駄ですよと。
こう考える訳です。
で、自分の都合と他人の都合とが合わなかった場合には
互いに不快感を感じることになるはずです。
我が強ければ強いほど顕著に表れるのではないでしょうか。
それが明らかに間違っているのであれば訂正すべきことではあると思います。
常識やマナー、ルールから逸脱しているのであればなお更です。
ただしマイノリティーな意見であっても今後変化していくことかもしれませんが。
そこは現在の自分の置かれている状況で判断しなければならないことだと思います。
無理をしないで転職すればよい、そして自分あった職場を見つければいいんですよと
いった意見も耳にしますが、中々 そういう訳にも行かないのが現実です。
だから受け入れざるを得ないことは受け入れつつも
自分の立場により改善していけるのであれば
それを周りの意見とすり合わせてよりよい環境にしていくのが理想だと考えます。
あくまで理想ですけどね理想。お花畑かもしれない。いやお花畑だな。
受け入れざるを得ない立場でしかないからストレスになるのだと私は考えます。
まぁそうでなくてもストレスになるのでしょうけど。
自分の都合に沿った、理想の生活をおくる為には自分に都合の良い環境を作れれば
いいんですけどね。そうはいかないのも現実。
そしてその欲望はエスカレートしていくのだろうし、そうなればそうなったで
文句は尽きないと思う。
結局は人間、自分ですからね自分が一番かわいいのですよ。
自分の都合に合わない、
自分とルールが違う人は気に入らない、
そしてムカつくわけですよ。
俺の自由だろと。
俺より年上の癖にとか年下なら若造がとか。
どんな服装してようと俺の自由だろ、それを職質ってなんだよ!とか、
それが救助する人間の態度かよっ!なんつって。ちょっとちがうか。
その人にとっては気に入らない訳です。
そして裁判、ブログで憂さ晴らしという。
自分にはその時気に入らないことや態度であったかもしれないけど
自分だけの世界じゃ無いのであればあり得ない事も無い。
お互いどんな人間か知らないのだし、自分たちのルールに沿って行動するのは当たり前。
どっちも引かなかっただけの話。いいか悪いかは別として。
でも個人的には痛い話だなあと。
人間行き着く先は皆老害であると私は思ってます。
ちょっと話がずれましたけど
とにかく自分の都合にそぐわない意見の人、自分の都合にそぐわない行動をする人、
または自分に対してそれを行う人は自分にとっては必要のない人間関係であると。
そういう人はウザイと。
さらに お前は何様だとまで言ってしまう。
そしてそんな相手が年上や上司であった場合には老害って蔑称を使うのだと考える。
『老害』とは、高齢者に対する蔑称である。反意語に老益がある。
本来は、世代交代が図れず老朽化した『組織』に向けて使われる言葉である。
転じて、能力の衰えた高齢者が社会や組織の中で活動の阻害をする際に使われる。
もしくは
若い世代における、年上へのレッテル張りに使われることが多い。
って事だけど
一般的には、
古い常識や知識のままで客観的に新しい物事を見られない、取り入れられない
そういう人にたいして使われている場合と、ただ単にその場の感情で使われる
年下の自分に対してデメリットとなることや不快な感情を抱かせる行動や言動のある
年上に対しての蔑称だなと感じます。
自分の生活や人間関係の中で自分のルールや都合に合わない行動をする年上や上司など
が老害と言われやすい存在であるのかと。
でも、もはや老害といわれる人に年齢はあまり関係ないのかと、
たとえ小学生であっても気に入らない相手が自分より年上であれば、
その小学生にとって相手は老害といえるでしょう。
要するに自分の都合に合わない意見の年上に対しての蔑称と言えるのではないのかと。
だからそんなの単なる蔑称です。蔑称。
老害にはならないという意識の他界高い人
相対的に高齢者に当たる人物が結果を出し続け、その存在が若手のモチベーションの牽引力となっていることが客観的に肯定されている場合は老害には当てはまらず、むしろ「レジェンド」等と呼ばれ賞賛を得ることが多い。
結局、他人のことをどう思うかは勝手、自分の都合で判断しますから
自分の都合に合わないとかルールが違う人がいて当然なのだから
自分がどう思っていても、その人が不快感を覚えれば老害でしかない。
たとえレジェンドであっても老害と考えればそれは老害だと思う。
常に新しいことを追いかけていても、
時代に明るかったとしてもそれは自己マンでしかないのかも知れない。
老害かどうかは他人が判断することですから 。
ですから本来気にすることでは無いはず。
自分の都合ばかりを追い求めて、さらに回りにも強要するのが気に入らないってことでしょ。
そんなこと全年代、全年齢に言える事じゃないのかと感じます。
受け入れる受け入れないはその人の自由なわけです。
相手が不快感を覚えればそれは老害。だれでも生まれついての老害?です。
他人に不快感なんてずっと生まれてこのかた与えて来てるんですよ。
うるさいガキ、いじめっこ、常識の無い若者、そして老害ですよ。
自分はならないなんてあり得ないんですよ。ですよですよですよ・・・
特に若者文化に執着して、若者受けを気にしてそうな人は単にイタイひと
ということでこの曲。